… … …(記事全文2,215文字)『株価連日最高値更新!金価格は3800ドル突破!まさに絶好調!けど、2020/3/16-23すべての金融商品が暴落したことをご記憶ですか?いま、当時と経済金融環境はそっくりだとお気づき?2026/3-4暴落の予感・・・』です。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
いまだに錯覚している方が少なくないんで、耳タコだとは思いますが、老いの繰り言をひとつ・・・。
2020/3/16-23に、株価からまさかの安全資産「金ゴールド」まですべてが暴落したことをご記憶でしょうか。あの時はご商売に必須の米ドルがいちばん価値を持ちました。
「Cash is King.」と言われましたよね。株価はもち、せっかくの金ゴールドですら目の前で必要な現金の前に泣く泣く売却したという方は少なくないと思います。
「ああ、コロナショックですね? 忘れるものですか!」
いいえ、コロナショックでもコロナ危機でもありません。いつもお話しているように「バブル崩壊」がたまたまコロナウイルス蔓延タイミングで発生しただけのことで、暴落の真因はCopid-19にはありません。いや、正確に言えば、コロナにすべて責任転嫁しちゃえ、とするDS・民主党の「陰謀」がありました。そうです、耳タコの「陰謀論」です。
ファウチとバイデンのインチキが世界中に知られ、ケネディが盛んに攻撃している現実を見れば、陰謀論として片づけられるほど単純なものではありませんよね。
さて、そちらには踏み込みません。暴落ですが、もともとは当然、バブルが真因です。暴騰の賞味期限が切れて大幅調整しただけのこと。
2018年末、株価は大きく下げ続けました。そこでトランプは「PPT」を組織します。全米機関