… … …(記事全文3,613文字)『ダウ32000ドル!とばっちりで日経平均株価30000円割れ?どんなに暴落しても放置プレーを決めこんだトランプ!「想定外!」てんやわんやは「米国依存=日韓EU」ばかり!対米輸出依存度を減らしてきた中国は反撃に出てきた!悲惨なのは米国使い捨ての台湾!』
※4/13(日)「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を緊急開催します。
株価暴落? いや金価格高騰!・・・「34500円水準は正常化への工程」と考えていますが、「31000円水準」となると少しオーバーシュート・・・でもなさそうです。30000円割れ? ぜんぜん不思議ではありません。おおいにありえます。そこまで行って、トランプは金融・財政出動をし始めると思います。
24/8/5暴落でも、直前に30000円割れ、28000円台もあり・・・「中島孝志のワンハンドレッド倶楽部」でお話してましたよね。あの時、内田眞一副総裁の弁明(函館講演)で31000円割れ回避。あれさえなければ28000円台に突入していたはずです。
今回は違う理由で、そこまで下落する可能性があります。M7の時価総額ピークは24/12/24。その後、M7と残りのS&P500銘柄の上昇トレンドは逆転。つまり、M7が足を引っ張り、それ以外が指数を牽引していた・・・のですが、先週末から再逆転。
このメッセージがなにを意味するのでしょうか? ヤバいと思いますよ。ですからコンテンツも修正しています(いつも開始前まで修正を繰り返しています)。
TOPIXがPER11倍なら割安。絶好の買い場です。24/8/5暴落時直前、2000円下落ごとに分割投資できるよう計画してくださいね、と投資倶楽部ではお話しましたが、いざとなると驚いてスルーしてしまった人もちらほら。今回はどうでしょうか・・・。
詳しいコンテンツはブログをご参照くださいませ・・・。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
「米国の敵になることは危険かもしれないが、友人になることは致命的だよ」
かつて、キッシンジャーが述べた言葉です。まさに、いま、このメッセージを味わっている連中がそこかしこにいると思います。中には、聞いたこともない、という元首もいるかもしれま