… … …(記事全文2,202文字)『イシバさんのおかげで得点稼ぎできた野党だけが味方!党内四面楚歌!降ろす理由を探してる与党に恰好のエサを投げた能天気!飛んで火にいる夏の虫!ゼレンと通じる無防備さが首相失格!高市さんは火中の栗を拾ったら終わり!海千山千はどうやって降ろすのか?いい手ありまっせ!』
※昨日開催「中島孝志のオンオフサイトミーティング」にたくさんのご参加誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
3/3、イシバさんは自民党新人議員15名を公邸に招いて会食。秘書が事前に10万円の商品券を「お土産」として届けていたとか。
で、「政治とカネ問題」としてメディアが大騒ぎ。「待ってました」と飛びついたのは野党ではなく与党。公明党まで匙を投げる有様。
なんともちっさいちっさいつまらん話。「角栄さんの薫陶を受けてるから」としたり顔のコメンテーター。
角栄さんはこんなせこいことはしません。正月、目白御殿の玄関に札束を積み上げて、帰りに好きなだけもっていけ。その様子をただ一人見ていたのが小学生の真紀子さん。
なにも持っていかなかったのは鳩山邦夫さんだけだったとか。