… … …(記事全文3,669文字)『英仏はゼレンの二の舞いか?これからますます激しくなる!米副大統領バンスのヨーロッパ糾弾!狙いは英仏を怒らせてNATOから出ていってくれ、と言わせること!メンツにこだわってバンスを口撃すると、トランプがキレたフリしていきなり最後通牒を突きつけてくるぞ!』
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時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
さーて、元銀行員のマクロンが偉そうに「核兵器」をどうのこうの。ちゃんちゃらおかしいとはこのこと。
できるならやってみな! 安全地帯の安全地帯から一歩も出たこと元銀行員にそんなことできるの? 押しボタンを前にフリーズするのが落ちでしょ。
愚かといえばこんなバカ見たことない、という不貞腐れゼレンですが、スターマーやマクロン程度に転がされるんですから、かなりレベルは低いようですよ。
ま、こんなもんでしょ、と最初から期待はしてませんでしたけど、「メディア」というのはとてつもなく酷い。脳レベル云々ではなく人間としてのレベルがすでに破壊され尽くしています。よくまあ、こんなにウソをつけるなー。良心とかいうものはないんかー、と呆れるばかり。
2014/2/20。7日間の騒乱で民主的選挙で当選したヤヌコビッチがあっという間に倒されてしまいました。もちろん、CIAお得意の転覆クーデターです。命じたのは黒い悪魔=オバマ。すなわち「マイダン革命」です。現場で指揮してたのはウク系ユダヤ人ビクトリア・ヌーランド。例のネオコン=ケーガン一家の女帝です。
ロシアは当時NATOに入るつもりでしたから。ウクとの妥協優先。つまり、14/9/19「ミンスク合意」。ウクはどうしたか? ドネツク・ルガンスクのロシア系住民に対してテロ行為。そこで15/2/11にメルケルとオランドが立会人になり「ミンスク合意2」を合意させたのです。
しかし、約束はまったく守られない。ヨーロッパも知らんぷり。プーチンはロシア系住民を守るために「約束通り東部の自治を認めろ」と22/2/24に侵攻したわけです。