… … …(記事全文2,605文字)『使い勝手のいいコメディアン!乞食から英雄に欧州は真逆の扱い!タカれる英仏は居心地満点!亡命前にブランドからワイン城までせっせと買い漁るゼレン妻!実はウク人を叩き出したいヨーロッパ!トランプVSプーチン会談までの命!欧州からNATO脱退を切り出させるトランプ!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
さて、トランプ政権にとって、ウク戦争はすでに終わったこと。わざわざゼレンとの会談にトランプが出てくる必要はありませんでした。でも、出席した。
なぜか? 前回お話したようにゼレンを引っかけるためです。
「自分を高く売ろうとして、うちのナンバー2・3・4をコケにしやがって。オバマ・バイデン・DSの命令でハナから合意(資源開発)なんざ蹴とばすつもりでやってきたくせに・・・」
50分間の喜劇。このコメディアンに舞台を用意してやったわけです。
不貞腐れゼレンはオバマ・バイデンそして英仏首脳に「よくやった」と頭を撫でてもらいましたけど、同行したウク交渉団も泣いて詫びたにもかかわらずホワイトハウスから追放されてしまいました。
最後のチャンス・・・でしたけど、バカを大統領にしたのは議会と国民の責任。これから償いがはじまります。