… … …(記事全文3,829文字)『 FX投資家必見!大統領選後は円安?それとも円高?「トランプ再選で円安加速=160円必至!」とエコ・アナは一斉合唱!ほんまかいなー!レーガン並みのドル安強要で円高転換では?ラスト1カ月で天国から地獄に落とされたカマラ・ハリス!GS・ネオコンはトランプ復権絶対阻止!いよいよ内戦=東西南北戦争勃発?それともハリス切り捨てで手打ち済み?メディアの裏切りが示すメッセージ!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
11/2(土)に「ぴよこちゃん俱楽部ハイパー 中島孝志のここだけ研究会」が修了しました。
来年1月から懲りずに開催します。ぜひご参加ください。
前回、「金価格が3000ドルを突破したら当局が介入して売買停止となるやも」というインテリジェンスが飛び込んできました。
「いつかやるはず。そうか、いまは大恐慌なんだ」と気づきました。
連載している「金インテリジェンスサイト」に本日アップした記事を少し引用しておきます。
「Fedの敵は金ゴールドです。米国債の永遠のライバルです。
リーマンショック時、本来、破綻すべきはAIGでした。しかし、債券市場に小火が出たら世界経済が火の車になります。そこで人身御供として差し出されたのがリーマンでした。
2011年の米政府債務上限問題でトラブったとき、米国債が問題なのに暴落したのは株式市場でした。
米国にとって真に守らなければならないのは債券市場なのです。米国債を世界中に販売して成立している巨大ヘッジファンドですから。
そういう仕組みの中、ライバルの金ゴールドが急騰して資金が米国債からシフトしてしまったら? 現在、財政赤字35兆ドルを抱えた米国が発行する債券など紙屑。どこも買ってくれないからFedが引き受けているのです。これ以上、価値を毀損したくない。ウソとインチキで膨らませておかなければ・・・。すでに超資産家たちはいち抜けしてると思いますけど。
ところで、中央銀行保有の金在庫は3万トン。プール3倍分と言われています。
米国保有8133トン。1オンス42.222ドル(時価ではなく簿価!)。110億ドルで2億6140万オンス、つまり、8000トンです。
米国は大恐慌時、フーヴァーからFDRに大統領が交代しました。このユダヤ人は早速、金現物を全米市民に供出させました。
修正憲法第5条で、「生命権、財産権は合衆国政府、裁判所の命令によるものでなければ侵してはならない」と担保されてるのに、無理やり供出させたのです。そして、金現物と交換に金証
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)