… … …(記事全文1,984文字)『「不安定さ」の中の「安定」!立民は勝っちゃいない!唯一勝ったのは国民民主党!過半数割れで国民案まる飲み不可避!選挙後初日=10/28終値で決まる株価の法則!今回も的中する?自公過半数割れなのになぜ株価上昇?イシバ辞任期待?いやいやすべては米先物市場と円安効果!自民超劣勢選挙Fed支援がまだ効いている!トランプ再選で円安加速と予測する御用エコノミストたち!!レーガン並みのドル安強要では?』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
米大統領選直前。インチキ投票を封じられつつある民主党ができることは・・・投票日ジャックか投票そのものの無効キャンペーンか、25/1/20トランプ大統領復権の就任式までに「戦争」を起こすこと・・・いずれも可能性が低くないので、これが市場に及ぼす影響を考えると・・・お嫌いですか? お好きです。大いに大波乱を期待しています。ボラが高いからこその投資と心得ておりますから。
ビッグウエーブであればあるほど波乗り野郎たちは嬉しいものです。
衆院選挙が終わり、大惨敗イシバさん。「倒閣運動」が激しくなるかと思いきや、せいぜい幹事長の森山さんあたりが冷たい視線を送られてるくらいですね。
野党と闘って敗けたわけではありません。自滅しただけですから、権力のないイシバさんのクビをとったところで、次の総裁が困るだけ。次の総裁は押し付けられて仕方なく、嫌々就任する人物になると思います。つまり、高市さんではない、ということ。
立民は小沢さんのリーダーシップで、うるさい大阪のおばさんを閉じ込め、「野党非核第一党」をとることに専念。総理などいまやっちゃ終わり、とわかってますから、「首班指名」では国民玉木さんにも最後の最後は「イシバ」と投票させるか、立民の中から「イシバ」と書かせるはず。
共産党が秋波を起こってきてますが、いまは有難迷惑。まずは来夏の参院選で勝たなければ話になりません。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)