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3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」

中島孝志(作家・コンサルタント etc)

中島孝志

コロナワクチン定期接種!インフルワクチン接種開始!ワクチン打つ前に、自分と愛する人を失わないために必須の情報武装!

『コロナワクチン定期接種!10/1インフルワクチン接種開始!製薬会社の手先広告代理店・メディア情報を鵜呑みにして大切な人を失ってもいいんですか?私たちは売りたくない!いや、私たちも買いたくない!打ちたくない!情報難民はいつもいつも後の祭り!』


時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。


キシバ政権、とんでもない船出になりました。さーて、どうなるのか・・・んなことより、米大統領選のほうが気になります。あるいは大谷選手のケガのほうが気がかりだ、という方もいらっしゃるかもしれません。

次回メルマガでとくとお話したいと思います。


さーて、気になること、いや、気にしてほしいこと・・・がこれです。ワクチン。

ワクチンというのは予防薬です。その予防薬が予防どころか「殺人ワクチン」だとしたら?

治験段階にもかかわらず、どんどん接種していいんですか? エビデンスがどこにあるんですか? 河野太郎さん、ワクチン大臣のときに自信満々でしたけど、訴えられても当然では?

「通勤快読」で取り上げたコンテンツをそのままお届けします。


「私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭 前編」( チームK著・1760円・方丈社)

この本は魂の本です。鎮魂の書でもあると思います。いったい、何人の人が殺されたか・・・何万、何百万という桁だと思います。

コロナウイルスという化学者が工作した疫病。そして、その特効薬という触れ込みで大儲けしながら、実は、ワクチン禍を地球規模でばらまいていた製薬会社・・・。


中国の武漢で引き起こされたけれども、やったのは米国でしょ。財政破綻して経済恐慌を引き起こす寸前、世紀の謀略でV字回復。製薬会社と金融機関はぼろ儲け。一巡すると、今度は戦争でまたまたぼろ儲け。懲りない連中です。

「地球は人口が多すぎる、減らさないとダメだ」

コロナパンデミックは一挙解決の道具というわけ。いったい何人殺せば気が済むのか・・・ワクチン打って急変。このワクチンの厄介なことは急変急死だけではなく、半年後に心筋梗塞で死亡、という事態も頻発すること。こうなると因果関係が薄れてしまうから補償の対象にもなりません。


わが国政府は製薬会社の代理人ビル・ゲイツ財団と「事故・トラブルが起きても訴えない」という契約書にサイン。ワクチンとは名ばかり。「治験」じゃないですか。

厚労省は正確な情報を国民に伝えない。ワクチン禍は起きるべくして起きたといえます。

本書は、製薬会社に勤務する「有志」たちが友人を殺された義憤に駆られてまとめた魂の書です。


1人でも多くの人にお読み頂き、これ以上、不幸の拡大再生産が起きないよう、情報武装していきたいと思います。

日本で最もたくさんのワクチンを商品として販売してきた製薬会社。その会社で若手のホープとして期待を集めていた影山晃大さんが、26歳で突然の死を遂げた。

原因は2回目のコロナワクチン接種した3日後、死亡。死因は・・・「急性心機能不全(推定)」。これは結果です。原因ではありません。国からも正式に被害者認定を受けているのです。

「完全に健康で、あれほど元気だったのになぜ亡くなったのか?」

「同じ悲しみをほかの人に味わってほしくない」という影山さんの父親の声。

彼の死亡に衝撃を受けた同僚社員たちは、「mRNAワクチン」の危険性について広くリサーチを始めます。わかったことは、コロナワクチンをめぐる厚労省の施策が、それまでの医療業界の倫理や常識をズタズタにする異常性に満ちていた事実です。

この「常識外れ」の原因は一体どこにあるのか?


亡くなった彼や遺族の無念に思いをいたし、有志数名のチームで、〝今後新たなワクチン薬害を広めないように″と、本書の執筆開始を決意。

著者名は「チームK」。亡くなった影山晃大氏の無念を無駄にすまいとの思いによる命名です。


本書では、あくまでも、厚労省を始めとする公的機関や会社のプレスリリースなどで発表されているオープンソースのデータをもとに、さまざまな検証が進められています。

次に来る危機の中心として、世界に先駆けて日本だけが承認した「新mRNAワクチン=レプリコンワクチン」の本質的危険性を訴え、さらには、安全とされてきたインフルエンザワクチンが、近い将来危険な変貌を遂げることにも警鐘を鳴らしています。


仕事としては、安全性に多くの疑義を残すレプリコンワクチンを病院や医院に売らなければならない立場だそうですが、自分たちの良心との葛藤は強まるばかり。

「この商品だけは売りたくない!」

「家族や子ども、友人・知人にも打たせたくない!」

「誇りを持って働いてきた我が社は一体どうなってしまうのか……」

若くしてコロナワクチンのためにこの世を去った同僚の死を無駄にしないためにも、一人でも多くの読者に真実の情報を知らせたい。自らの意思で正しい未来を掴んでほしい。とのこと。


日本人を実験動物として扱うかのような狂気の政策の同伴者であることに絶望を抱きつつも、国民自身が正しい情報を得ることこそ、正しい選択のための唯一の前提であるはずとの信念から書かれた、医療業界内部の熱き良心が形となった1冊。

「私たちは、日本でワクチンを最も多く販売している製薬企業MeijiSeikaファルマ株式会社という企業に勤めています。インフルエンザワクチン国内シェア1位企業に勤めている私たちが明言するのですから間違いありません」

「今後、一部のワクチンは接種を慎重に考える必要がある」

「どうやって安全なワクチンと危険なワクチンを見抜いたらいいか」

「自己増殖型の新型メッセンジャーRNAワクチン=レプリコンワクチンについて」

「営業現場で働く私たちはどんな不安を感じ、どうしてこのワクチンは売りたくない、と思っているか。可能な限り赤裸々に語っていこうと思います」

「国はSNSなどで拡散される誤情報、偽情報、フェイクニュースに気をつけろ、と呼びかけていますが、国や厚労省から発表されてきた情報こそが過去の製薬業界や公衆衛生に関する広報基準を大きく逸脱しています」

さて、コロナワクチンですが、わが国では国民の8割が2回接種、6割が3回接種、中には7回接種されたワクチン好きもいます。

ワクチンについて知っているかか知らないかが、あなたと大切なご家族の命を左右します。

問題は、現在のインフルエンザワクチンの中身が「不活性タイプ」から「メッセンジャーRNAタイプ」へと変わった後です。


コロナワクチンは3回4回と接種率が下がっていきました。7回連続接種した人は13%しかいません。いや、まだそんなにいるのか、と驚いてしまったのが本音です。

接種後どうだったのか?

「いままで経験したことがないほどの高熱が続いた」

「ひどい頭痛」

「強い倦怠感」

「味覚障害」

「怖くなった」

「死ぬかと思った」

私の妹はメガバングの幹部。同調圧力に抵抗できなかったといいます。接種後、1-2週間は入院騒ぎ。体調が戻らず、いまだに変調をきたしています。

「もうしたくない!」といいながら、3回も接種してしまいました。打つか会社を辞めるか・・・の選択しかなかったそうです。

「コロナワクチンはもう接種しないでいいだろう」という流れになっています。一方、インフルエンザワクチンはどうでしょう?

厚労省の資料によれば、インフルエンザワクチンの23年度使用量は4860万回です。

過去10年では5000万回超も多く、6000万回前後というシーズンもあります。大流行が予想される年は国民の半数がワクチン接種をしてきたのです。


ご承知の通り、24年4月以降、コロナワクチンは任意接種。基本的に有料です。

問題は「メッセンジャーRNAタイプ」のワクチンが「定期接種」となると、65歳以上の高齢者、60歳以上の基礎疾患者には、自治体が一部負担。

この定期接種に向けて発売されるコロナワクチンは全部で5社の製薬企業から登場する予定で、全てが「メッセンジャーRNAタイプ」ですから要注意。


厚労省は「メッセンジャーRNA」の危険性を国民に一切知らせないまま、「毎年1回接種する」

製薬業界に勤務する著者たちからすると、「危ない」としか言えない、とか。不幸の拡大再生産必至です。

ワクチン接種後に亡くなった遺族の方で構成される「新型コロナワクチン健康被害遺族会(通称、繋ぐ会)」は22年10月に結成されています。

遺族会の会長東正秋さんのお話を聞くとさらに信じられない気持ちになったとか。

東さんのご長男は持病もなく元気な39歳。ファイザー社のコロナワクチン2回目接種後3日目に亡くなりました。サッカーのジュニアユースで活躍するスポーツマン。

偶然では片づけられない。コロナワクチン接種後に起きる強い副反応によって亡くなる典型的なパターンだからです。

著者の会社でもまともに歩くことができなくなり、緊急入院。「ギランバレー症候群」が発症。


影山晃大さんに起きたことは偶然ではない。コロナワクチンの安全性は厚労者やメディア報道とは全然違う。有害事象に関して、日本だけではなく世界全体を含めて客観的かつ徹底的に検証し見直す必要があるのではないか・・・。

いちぱん基礎体力もあり免疫も高い状態、つまり一番亡くなりにくいはずの人が接種後数日で急死してしまう。これはよっぽど特別なことです。ワクチンは健康な人に対して接種されるものです。不健康にしてしまう可能性などあってはなりませんし、まして殺してしまっては話になりません。


◇接種回数:コロナワクチンは過去の他の全ワクチンの接種回数の半分以下

◇健康被害認定数:コロナワクチンが過去の他の全てのワクチンの倍以上認定


認定された健康被害数だけで、過去の全てのワクチンの健康被害の発生率は4倍を優に超えている。これが事実です。

ワクチン後遺症に悩む人たちは21カ月から24カ月も続いている方が最も多いのです。

新型コロナウイルス登場からわずか10カ月。ファイザー、モデルナ、アストロゼネカりのワクチンは異例中の異例のスピードで世の中に登場しました。前例などありません。人類史上初の出来事です。

2021年6月当時、河野太郎コロナワクチン推進大臣は、「長期的な安全性がわからないというのはデマだ」と自信満々に発信しています。

この発言は製薬業界にとっては信じられない発言です。というのも、エビデンスもなく、一度も人間で実証されたこともないにもかかわらず、「長期的な安全性について特段の不安があるということはない」と結論を全国民に伝えているのです。

「発症予防効果の有効性が94-95%」とは腰が抜けるほど常識外です。「副反応とその対応」も完全に常識外です。


製薬会社ならば、業務停止命令が発せられるほど、厚労省のデータはデタラメ、常識外です。捏造レベルの比較表を作成、発表し続けました。挙句は「若者はワクチン未接種のままだと心筋炎・心膜炎のリスクが高まって危ない」とまで報じています。コロナワクチンを接種しない若者世代の数値を何とか上げよう、と工作したのでしょう。


1回目接種後3、4日後に死亡。どちらも女性。死因がくも膜下出血。共通しています。確率的にはほぼありえません。ファイザー社のコミュナティ接種4日後に亡くなっています。

2例目の死亡報告が出たら一旦中止が業界の常識です。

「8割おじさん」こと西浦博京大教授。パンデミックの時はヒーローでした。

「ワクチン接種による死者数の抑制率がなんと97.2%に上る!」と発言。この効果が真実ならば素晴らしいメリット。ワクチンにとって多くの命が救われたことになります。しかし、そんなことは全くありません。

「ワクチン接種をしなければ本当はこうなっていたはずだ」と言われても、それほど死者抑制率が高いワクチンを世界中のどの国より何回も接種してきた日本で起きている現実をどう説明するのでしょう?


「メッセンジャーRNA」を「LMP(リビット・ナノ・パーティクル=脂質性ナノ粒子」でくるむことによって安定性向上を図ったのです。細胞内に届けやすくなる性質を持ち合わせています。不安定な「メッセンジャーRNA」は「LNP」に囲われているからこそ、安定して細胞内に入り込むことができるわけですが・・・。

他のワクチンでは見られないほどの「発熱」「頭痛」そして「脳梗塞」「脳出血」がなぜ「メッセンジャーRNA」ワクチンで多いのか? この「LNP」がおおいに関係しているのです。

これ自体が全身の器官で炎症を引き起こしてしまう・・・「副次的有害事象を発生させている可能性が高い」と公益財団法人東京都医学総合研究所は指摘しています。

「メッセンジャーRNA」型ではない他社製ワクチンの方がまだマシです。たとえば、「ヌバキソビット」であればまだましではないか、と著者たち提言しています。


… … …(記事全文5,643文字)
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