… … …(記事全文2,275文字)『戦後政治総決算のチャンス到来!自民党総裁選はおバカ・ヲタク・高市さんの三つ巴!一寸先は闇!何もわからず食い物にされるままか、わかっていて食い物にされるか、中露対立・EU面従腹背!よぼよぼ米国を介護するフリして棄てる機会を伺うか!』です。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
コップの中で日夜「お祭り」が繰りひろげられています。こんなこと言って政治をバカにしちゃいけません。政治家はいくらバカにしてもいいですけどね・・・政治をバカにして落とし前をつけるのはそんな政治家を選んだ国民ですから。
米国からああしろこうしろ、と「年次改革要望書」を突き付けられるようになったのは・・・宮沢喜一政権からでした。「あいつは秘書レベルだ」と角栄さんから小僧扱いされた政治家です。
米国イエスマンは宏池会の伝統。ああ、一応、解散したことになってるようですが、選挙をすれば一目瞭然。今回の総裁選なんぞでも結局、派閥でしょ。ガラガラポンでメンバーが交代しただけの話です。
さて、総裁選も3人に絞られたようです。というか、最初から3人でしたね。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)