… … …(記事全文2,150文字)『いったんセリングクライマックス買い出動で正解!今回の下落は正常化へのたんなる巻き戻し!健全な日本発暴落はない!米欧トリガーの本格的大暴落ドラマ再演カウントダウン!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
※8/11(日)ZOOM講義緊急開催!「中島孝志のオンオフサイトミーティング」。CPI発表直後の開催。何か起きそうな予感・・・。
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前回言い損なったことを述べておきたい、と思います。さすがに「どん底銘柄メルマガ」「ワンハンドレッド倶楽部」の皆さん方から問い合わせ殺到。で、今回簡単にお話します。
「下落ではなく正常化」
「下落率は10%、20%、30%・・・どこかで止まるのでは? そこまで下落すると国際シンジケートが対処しますから」
問題の先送りですけどね。リーマンにしてもコロナ(実際は2018年末株価急落の先送りリスクをインチキ偽陽性風邪に重ねた陰謀)にしても30%で止まります。
「金融恐慌にはならないにしても、米国は「通貨危機」にはなりそうな感じ。おそらく段取り通りに進んでいくと思います」ということについてはいずれ・・・。
「令和のブラックマンデー」もあっという間に株価は挽回・・・どう思います?
「さて、ここで底打ち? まだ下がる? さすがに反発でしょ? あなたならどれ?」と前回問いかけました。
結論から言うと、ブログをご覧の方はおわかりでしょうが、「いったんセリングクライマックス。反発狙いの買い出動」ですよね。その通りになりました。
一安心。新NISA投資家もほっとしてるのでは?・・・はてさて。
今回の大幅下落は・・・日銀の独り舞台。これがトリガーを弾きました。「まさかの利上げ!」ってやつです。
以前からお話している通り、「バカじゃなければスルー」「利上げ」などしない」「不安定な市場をぶち壊すのか」と書いています。
それを承知で利上げ断行。
あれれ? こんなに酷い? 参ったなー・・・植田さんは承知してたと思います。フォワードガイダンス「日銀信頼感」最優先の判断でした。
そして、大幅下落しても元に戻せる、と自信はあったはず。しかも、即、財務省、金融庁も交
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)