… … …(記事全文2,535文字)『盛者必衰は世のならい!大幅調整はせいぜい▼30%!金融恐慌にはならないにしても米国は「通貨危機」にはなりそう!大幅下落の真因は①ヘッジファンド全滅、②上昇トレンド逆回転の「狼狽売り」、③米リセッションに気づいてキャッシュポジション!何度も言うけど「下落」ではなく「正常化」です!追証発生で含み益のゴールドまで処分に追い込まれる?』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
「助かりました!」とワンハンドレッド倶楽部メンバーからたくさんのメール。「手仕舞うタイミングでは?」とそれとなくこぼした翌々日からの暴落、そして本日も・・・。
ずっと前から言ってたことなんですけどね。
「下落するのではなく正常化に向かうのです。下落率は10%、20%、30%・・・くらいで止まるのでは? そこまで下落すると国際シンジケートが対処しますから。Fedはそのためにボール・ポルカ―もびっくりするような利上げを断行してきました。いざとなれば、利下げ利下げで22/3/15以前の金融相場に戻せばいいだけ」
ま、問題の先送りですけどね。
今回の大幅調整はせいぜい▼30%までの話。コロナもリーマンショックもそこで止まりました。
金融恐慌にはならないにしても、米国は「通貨危機」にはなりそうな感じ。おそらく段取り通
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)