… … …(記事全文3,201文字)『今年いきなりの超円安シフトは「中国封じ込め!日米合作の戦略」だった!イールドスプレッドでは説明できない!90年「日米半導体戦争」で日本駆逐!そして中国育成に走って大失敗!最大の敵を前にいまごろ日本シフト!エゴの塊ジャイアン米国を利用して大儲け!米中対立が続く限りわが世の春を謳歌できる日本企業!』
■お知らせがあります。「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を6/16(日)に緊急開催します。詳細は「ブログ」をご参照ください。
https://www.keymannet.co.jp/
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
今回は・・・「中島孝志の通勤快読」と同じコンテンツです。というのも、敬愛する武者さんの最新刊『日本株の歴史的大相場が始まった!』(1100円・WAC)を取り上げたのですが、本の内容より「経済教室メルマガ」のほうがベターなので紹介してしまいました。つまり、通勤快読リスナーはめちゃくちゃお得感あり、ということになります。
2年前に平均株価4万円を予測していた 経済アナリストの最新刊!
・日本株はまだ超安値、4万円は通過点に過ぎない
・米中対立という地政学が株価を押し上げる
・日本が最先端半導体の大製造工場になる
・世界経済を牽引する日米2強時代が来た
・中国、ドイツは凋落へ、GDPは日本が抜き返す
・この大相場を資産形成に活用しない手はない
それでも悲観論をぶちたがる輩は無視せよ
「好調日本」のパラダイムは当分続くのだ!・・・とのことです。
昨日だか一昨日だかの日経にインタビュー記事が掲載されてました。本のキモの部分はなぜかカットされてた感じがします。あれではダメですよ。もったいない。記者はなに聞いてたんだか・・・。
主宰する「ぴよこちゃん俱楽部」に何回かゲストで登場していただいて以来、武者さんはいつもデータと論文を届けてくれています。とっても誠実で律儀な方ですが、日本株強気論はぶれませんね。大したもんです。
日経がカットした部分中心に、さらにわかりやすく解説を付け加えたいと思います。
さて、結論は・・・「米中対立が日本経済や日本企業の業績を押し上げる」ということです。これさえわかればあとは不要です。なぜならそのためのデータであり解説にすぎないからです。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)