… … …(記事全文1,800文字)『「イスラエル・ハマスには戦闘停止」「ウクに支援するから戦闘継続!ロシアには制裁!」・・・英米独仏のダプスタ!そもそも話をすればすべて英米仏に真因があるのに認めない!そう、国家は謝罪しないのです!謝罪に追い込まれたのは日独だけ!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
英米仏独・・・米欧先進国。ドイツを除けば安保理常任理事国でもあります。
得意のダブルスタンダード。
イスラエルとハマスには善意の第三者として「喧嘩はやめなはれ」としゃしゃり出る。ウクとロシアには「支援しまっせ。いつまでもやりなはれ」と火に油を注ぐ。
「ロシアの金、やっぱ奪いまひょ。提供したミサイルはロシア国内に撃ち込んでもいいでしょ。なんなら兵士を派遣しましょうか」とこのところエスカレートしています。
バイデン政権もふらふらしてます。最新兵器を今ごろになって提供する始末。こればロシア国内を攻撃しろ、と。武器というのはそういうものでしょ。どこから調達しようが、相手国を攻撃しないで勝てるはずがありません。
いまウクが敗け戦なのはいつまでもウク国土内で戦争してるからです。
ロシアはミサイルを提供した国は参戦したとみなす、と発言していますが、これ、国際法では当然のことです。ウクはどことも同盟してませんからね。NATOでもなんでもありません。
NATOに慌てて加盟したスウェーデンがウクによるロシア攻撃だけにとどまらず、参戦にも前のめりになっているのは、ウクの次に狙われるのはスウェーデンとバルト三国だと自覚してい
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)