… … …(記事全文1,328文字)『世界市場を揺るがすエヌビディアの決算発表!上昇?下落?それともスルー?現実無視の超能天気・超楽観でダウ4万ドル突破!崖から落ちてることに気づかない?いま空中浮遊の真っ只中?』
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時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
エヌビディア決算発表を前に、半導体関連銘柄が爆謄しています。米Nasdaqだけではなく、わが国もヨーロッパも同じです。
万が一、エヌビディアの決算がそうでもなかったらどうすんでしょ。大暴落しますよ。
「なんだそんなもんか」と期待値に届かなかったら?
いや、そんなことより、金利に弱い銘柄が今後、長期金利上昇に耐えられるのか?
いやいや、そんなことより、膨らませに膨らませてきたエヌビディアそのものが耐えられるのか、という本質的な問題があります。
株価はウォール街の作品です。これをスタートして育てる、という戦略がウォール街にはあります。エヌビディアはそれに選ばれただけ。
かつてのシスコシステムズと同じ。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)