… … …(記事全文2,283文字)『バイデンを味方につけ総裁選は無風再選決定!狡猾さだけで生き抜いてきたキッシー!国益そっちのけ酷税を米国に献上!ポチに徹すれば政権安泰!♪政治家栄えて国滅ぶ、盲いたる民世に躍る♪』
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時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
キッシーが米議会で講演。「これで安倍さん超えたかな?」とまんざらでもない顔。
もちろん、バイデンとしてはこんな都合のいいATMを辞めさせたくない、だから支持率を上げることならなんでもやる、接待ぶりが半端なかったですね。よっぽどせしめたのでしょう。
ご機嫌のようです。
キッシーは日本でどんな対応か気がかりでしょう。支持率いのちですから。
党内では、安倍派・二階派、そして麻生派からも嫌わてることは自覚してるでしょう。けど、倒閣運動はさせないよ、裏金データは検察からいくらでも手に入る。反対するなら、手下の読売に書かせて失脚させてやる、それでもいいのか・・・と、あの顔で恫喝政治。
策士。これだけで生き抜いてきた男。安倍さんが長期政権でしたけど、同じくらい外相してたんですけど、すべて安倍さんに奪われた。その恨みつらみを安倍さん暗殺で一つずつ潰しているのがキッシーです。
国賓待遇で、わざと「問題発言」して野党が飛びついてくれたらめっけもん・・・裏金問題でしつこく攻撃されるのはたまらんよー、というのが本音。ネガティブキャンペーンでは解散総選挙でもダメージが大きいもんね。
ホストのバイデンはこのところ、懐柔外交に余念がありませんでした。国賓待遇で招待されたのはフランス、韓国、インド、オーストラリア・・・キッシーは5番目になります。死に体バイデンに招待されてもみな断るでしょ。
そういえば、郵政民営化でわ国民の資金を米国に献上した小泉さんも国賓でした。例のエルビスの猿真似でおおいに笑わせてもらいました。
キッシー招待は「献金」の確認、そして対ロシア、対中国に対する防衛戦略で、米軍の支配下に入るよう法律を準備させ
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中島孝志(作家・コンサルタント etc)