… … …(記事全文1,582文字)『年内3回利下げ?ムリムリできるはずない!インフレ再点火が怖くてゼレンに降伏を懇願するバイデン!戦争危機→長期金利じり高→にもかかわらず金価格史上最高値更新!ここに来て米株価失速にお気づき?プーチンに止めを刺してもらうために仕組んだテロ事件!都合が悪くなると豹変!米国お得意の裏切りが始まった!』
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時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
よくまあ、こんなウソつきばかりのがりがり亡者の国と戦争しましたね、いや、大東亜戦争時のわが国のことです。
日本人は人が好過ぎます。なにがなんでも日本をひっかけて戦争に持ち込もう、としていた米国に、野村吉三郎など外交団はなんとか和平にもちこみたい、と模索していました。妥協につぐ妥協。ハナから戦争したい米国は引き伸ばしに引き伸ばし、ゼロ回答どころか、例のハルノート。
「最後通牒」と言われるわりには「スケジュール」がなにもない、回答締切日がない。ならば、ばっくれたら良かったのに、誠実でまじめな日本人は「真摯に」とらえてしまいました。
「ことここにいたり、戦争もやむなし」
真珠湾攻撃を傍受したときには、FDRは欣喜雀躍したと思います。まるで、米国に騙されたクウエートに侵攻したイラクが「和平」を拒否した時のブッシュとチェイニーの極悪コンビみたいにね・・・。
インフレ昂進で米経済が破壊寸前。戦略原油備蓄を切り崩して原油価格を操作してたのが、OPECプラス減産でじり高。80ドル突破。インフレ再点火必至。
「利下げ期待」だけで急騰してきた米主要3指数、とくにNasdaq総合指数は息の根が止まりま
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)