… … …(記事全文1,404文字)『不動産バブル崩壊でメシのタネがEVしかない中国!トヨタ外しでEVしかないヨーロッパ!ドイツと中国を潰したい米国はEV潰しのネガティブキャンペーン!トヨタは全方位ラインナップで独り勝ち!』
※いよいよ大阪・名古屋・新潟で原理原則研究会がリスタート!詳細はブログご参照ください。
※女性半額・奥様無料!代理参加OK!
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
もともとトヨタに勝てないヨーロッパの自動車メーカーが、せめて自分たちのおひざ元の市場を死守するためにでっち上げたのが「EV」。まさかトヨタが本気でこのEVにも乗り出してくるとは、そして自分たちが逆立ちしてもできなかった規制をあっという間に達成されるとは、思いもしなかったでしょうね。
以前、CAFEとかLCAだとか解説しましたけど、米欧の連中はスポーツでもビジネスでも負けそうになると途中でルールを平気で換えるのが常道。こそが勝利の方程式なんですね。
ここにきて、米大統領選でバイデンもトランプもUAWの組織票欲しさに「EV潰し」に出てきました。
6年前の銘柄研究会から一貫してお話してきましたが、EVのキモは電池・・・永久電池、超電導なので無理。安全性と使い勝手のいいガソリンせいぜいHVが現実的だ、という通りになりつつあります。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)