… … …(記事全文1,625文字)『暗殺犯はいったいだれ? 再選確定の大統領選直前、囚人ナワリヌイが消えたところでメリットのないプーチン! 「プーチン=暗殺=人権蹂躙=悪=トランプ」vs「反プーチン=民主主義=善=ゼレン・バイデン=反トランプ」のステレオタイプでまたもや騙される情報難民!すべてはウク支援予算=軍産複合体への献金と反トランプ工作のための暗殺劇!」
※「中島孝志のワンハンドレッド俱楽部」は今晩22:00開始です。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
プーチン批判の急先鋒アレクセイ・ナワルヌイが2/16獄死。死因不明。もちろん、西側はプーチンによる暗殺、と大宣伝。
「とっても元気で死んだなんて信じられない」と母親。前日には元気な姿がSNSでも投稿されています。にもかかわらず、散歩から帰ると意識を失い、救急隊が蘇生を施したものの死亡・・・「薬物による暗殺だ!」と米英お得意のプロパガンダ。
バイデンはホワイトハウスで演説。
「責任はプーチンにある」
まともな政治家なら言わない。ぼけ老人の真骨頂。バイデンならなんでも許される。
「いまこそNATO同盟国は結束を強め、プーチンの脅威に立ち向かおう」
早い話が、議会にウク支援予算を早く通してくれ、という催促。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)