… … …(記事全文1,883文字)『いきすぎの円安!適正は140円!能登半島大地震が円安転換・株価反騰のきっかけだった?!23/12円高トレンドを円キャリトレード加速に転換させた大地震!東日本大震災の円高加速を凌駕する「1/22-23日銀植田総裁なにもセンム」観測!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
お話すべきことがわんさか・・・けど、あれもこれもとなると時間を奪いすぎることになりそうなので・・・「次回、お話したいと思います。ヒントは、中東とのコンビネーションプレイと考えればわかりますよね・・・」という件について先に。
正解と私が考えているのは・・・米軍を牽制するためですね。
いま、米国はフーシ対策でペルシャ湾、インド洋、紅海。つまりイラン周辺海域を重点マークしたい。しかし、北朝鮮が200発も砲弾を好き勝手に撃ち出し、日本海で核準備演習などを始めたら、これは東アジアもマークしなくちゃ、となります。つまり、戦力の分散化。
さて、今回のテーマですが・・・。円安もいきすぎですね。過剰反応しています。
適正という言葉が投資の世界にありうるのかどうかも疑問ですけど、ま、140円では? ということは、近々、ここに落ち着いてくると思います。勘のいい方なら、つまり、株価が大幅調
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)