… … …(記事全文1,810文字)『33年ぶり高値!その後に来るのは下落トレンド?「1989年バブル高値」と相似形のダウ平均!S&P500より少しだけ早く動くユーロドル!頭打ちは株価もピークアウトということ?支持率低空飛行のキッシー!日銀はマイナス金利解除なんてできません!』
お知らせが3つ・・・。
■中島孝志配信「投資メルマガ」がインタビューされました。儲かる話のエッセンス、ぜひご覧ください。
https://letter.foomii.com/takashi-nakajima/
■今週末1/13(土)、「中島孝志のぴよこちゃん倶楽部ハイパー・ここだけ研究会」をスタートします。メンバーはPC・IPad・スマホをご持参ください。
※被災県の方もいらっしゃいますけど、今回もアーカイブ配信しますから会場に来なくてもいいですよ。
■今週末1/14(日)、24年度初の「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を開催します。
翌週 24/1/22-23は「日銀金融政策決定会合」です。要注意!要注意!要注意!「FOMC」は24/1/30-31です。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
予想通り、株価上昇!33年10カ月ぶりの高値で大騒ぎしてますね(実はドルベースでは23/9にも達していないんですけど)。
「あれ、下落トレンドだって言ってませんでした?」
「はい、言ってました」
「宗旨替えですか?」
「とんでもない。CPI、PPIのある今週でピークアウト!いよいよ下落トレンド突入と踏んでます」
前回、「現在のダウ株価推移」と「1989年のそれ」との対比チャートをご覧頂いたと思います。今週中にダウが38915ドルにタッチすればチャート通り。今朝の米市場では下落中ですけど・・・。
株価はいくらでも操作できます。「manipulation」ですね。けど、債券や為替はボリューミーなんでなかなかできるものではありません。
とくに為替市場における「ユーロドル」は不可能です。ユーロは米独の長期金利差で動きます。そしてユーロドルはS&P500株価指数より少しだけ早く動く、という特徴があります。つ
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)