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3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」

中島孝志(作家・コンサルタント etc)

中島孝志

キッシー退陣カウントダウン!引きずりおろして解散総選挙!と麻生・茂木コンビ!

『キッシー退陣カウントダウン!「あいつじゃ防衛費倍額できん!」と米大使、「あれでは増税できない!」と財務省、「このままでは落選する」と自民党議員!「引きずりおろして解散総選挙!」と麻生・茂木コンビ!』


■年内最後の「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を12/10(日)に開催します。

なぜこの日?  12/18-19「日銀金融政策決定会合」があるからです。

要注意要注意要注意!7/28会合から10/31会合で実質的に金融政策修正(長期金利1%枠に拡大しちゃうから!)していますが、10/31にはさらに修正(1%超でもいいよん!)しています。世界の投資筋は「YCC・マイナス金利」解除直前と戦々恐々。

どうして戦々恐々? 

そりゃそうでしょ。自分たちのポジションを換えなくちゃいけないんですから。しかも真逆に・・・。わが国金融政策に残されたテーマは「短期金利修正=短期金利の利上げ」です。こりゃ地銀やみずほはてんやわんやでっせ。とくにヘッジファンド。いま外国人が「円キャリトレード(円で調達してドル金利で運用する)」でせっせと投資してますけど、これが逆回転します。11月から株価V字回復はこのおかげ。企業業績改善じゃないの? それは二の次三の次。

株価は金利で決まる、といつも言ってますよね。米主要3指数がV字回復したのも「米長期金利再下落」のタイミングから。

FOMCも12/12-13なんです。その直前にしたいわけ。FOMCはよっぽどのことがなければスルーでしょ。世界中が注目するのは日銀の会議。少なくともここ3年間、世界市場は日銀、いやわが国の金融緩和のおかげで生き延びているわけですから。

金利がすべてを支配する・・・ということは? お楽しみに。

コンテンツはいまのとこ下記の通り。

詳しくはhttps://www.keymannet.co.jp/にアクセスをお願いします。

時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。


こうなりゃ報道させなきゃええんちゃう? キッシーの支持率。

かの国は若者の失業率を発表しなくなりましたよね。ま、かの国の統計なんぞそもそも信用してないのに、どうして失業率だけは正しいというのかね。50%程度かしらん。

ついこの前ですよ。JNNが11/4-5に「世論調査」。急落。

それがまたまた下落。あと2-3回したらマイナスになるのとちゃうか・・・。

いずれにしても最安値更新。過去最低。歴代最低。史上最低。いまは「青木の法則(「政権支持率+党支持率<50%」ならばアウト!)」から免れてるデータのほうが多いですが、すでに死刑判決出されてるわけですからね。

与党とくに党執行部は「危機対策=キッシー降ろし」に走ってもおかしくありません。臭いにおいは元から絶たなきゃダメ、でしょ。

すでに兆候はありました。宮沢党税調会長発言が11/7、鈴木財務相発言がその翌日。どちらも財務省がらみ。早い話が脚本・演出は財務省(内容は配信済み)。

キッシーじゃなにをやってもダメ。というか、逆効果。千載一遇の増税チャンスも逸するかもしれない、と真っ青。そのための布石として「少子化対策」を残してますよね。これ、増税の大義名分以外のなにものでもありませんからね。先頭に立って反対できないでしよ、介護保険と似たようなもんですよ。


さすがにキッシーでは選挙できません。野党がボンクラで支持率がさらに低いのがせめてもの

… … …(記事全文2,467文字)
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