… … …(記事全文2,079文字)『米国務省職員抗議の辞職!ベトナム戦争の二の舞必至!戦争好きネオコンに操られたバイデン政権は、米国を世界から孤立させ、倦怠感と虚無感、敗北感で米国民を絶望の崖に追い込む!』
まずはお知らせ・・・「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を10/29(日)に開催します。コンテンツはいまのとこ下記の通り。
詳しくはhttps://www.keymannet.co.jp/にアクセスをお願いします。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
米国務省にも「まともな人材」がいたんですねー。
国務省政治軍事局に11年超勤務していたジョシュ・ポールが10/18、「イスラエルに対する殺傷支援継続に関する政策不一致」を理由に辞職・・・驚き桃の木です。
バイデンは10/20午前9時(日本時間)。ハマスとプーチン非難をホワイトハウスからテレビ演説。
「ウク・イス支援のため1000億ドルの緊急予算を議会に要求する」
「第2次大戦と同じように、国家を愛する米労働者は民主主義の兵器庫を作り、自由の理念に貢献する」
「民主主義の兵器庫」というキーワードは1940年、フランクリン・ルーズベルトが国民向けラジオ演説で使ったものですよ。なんのことはない。ニューディール政策大失敗。にっちもさっちみいかなくなって、「そうだ、戦争で儲けよう」と大転換。
同じく戦争屋の英国チャーチルと組んで、ドイツとわが国を引っ掛け、交渉による和平を認める日独に対して、戦争せざるをえない条件を突きつけてきました。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)