… … …(記事全文2,308文字)「木っ端議員逮捕で菅・河野潰し!総務省リークで高市潰し!安倍暗殺で最大のライバル消滅!米国のポチになれば長期政権も夢じゃない!これで増税まっしぐらと財務省傀儡キッシー大喜び!」
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
東京地検特捜部は9/7、秋本真利衆議院議員を「受託収賄容疑」で逮捕。
贈賄を否認していた日本風力開発社長は「任意」の取り調べで「国会質問の謝礼として提供した」と一転。ま、会社を守るためにしょうがない。結果、こちらは逮捕を免れた。
政治家が支援者のために動くのは当たり前。支援者は献金するのも当然の行為。しかし、わが国の司法有罪確率はほぼ100%ですから有罪確定。
だれが仕掛けたか? あの男に決まってます。無能だからこその策士。悪知恵を働かせたら越後屋もビックリ天下一品。
なんのために? 菅義偉さんの首相返り咲きの芽を摘むため。そして河野太郎大臣潰し。
女性宰相を期待された高市早苗さんも総務省のリークですでに牙を抜いてしまいました。
キッシーを引きずり降ろして復権するつもりだった安倍さんは「何者か」に暗殺されちゃうし、この男だけが枕を高くしてぐっすりお休み。野党があれですから安心安心。解散なんてリスキーなことはしません。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)