… … …(記事全文6,774文字)今週のコンテンツは以下の通りです。
①ホントは怖い米市場!「11月新甫」やはり大波乱!超楽観主義イケイケどんどんから転換?下落?いいえ正常化!
②エヌビディア11/19決算!大幅調整中のメガハイテクセクターを救うか?
③米中対立に勝者なし!共倒れ!「いまそこにある経済危機」に世界は気づいた?
④インフレ覚悟のFed利下げ!経済悪化で12月も利下げ!政府機関閉鎖は雇用統計発表したくないから!22/3/15以前の「金融相場」に逆戻り!
⑤「世界経済危機の導火線に火をつけた!」と再び日銀犯人説が怖くて利上げ先送り?
⑥金銀価格乱高下!宝飾vsETFの引っ張り合い?株価ヘッジの金銀はいったん同時下落→その後金銀反発必至!
⑦「英仏独波vsロシア戦争」は26/3?トランプは阻止できるか?一転ドル買い・米国債買い・金銀資源買い→ドル高円安転換!26年後半は1ドル200円!
⑧12-2月決算発表!どんぞこV字回復期待 徹底解析!
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
■相場の大局観
ホントは怖い米国経済・・・だからいわんこっちゃない。ま、20-30%ほど調整すれば悪業解脱で反発後、中長期上昇トレンドでは?
11月突入。荒れる荒れる「4日新甫」が現実化・・・となりそうです。
直近の「中島孝志の経済教室メルマガ」のタイトルは『やばいよやばいよ!ホントは怖い米政府機関閉鎖の解除!』・・・。
米株価も、それに連動しているわが日本株もすべては「エヌビディア」次第。S&P500指数オール時価総額のうちM3だけで21%を占めているのです。とくにエースで4番。「株式市場の大谷翔平選手」が「エヌビディア」です。
日経平均株価は値嵩株「9984SBG」の動向に振り回されていますが、その「9984」がエヌビディア売却ニュース。これで売りに動意づいたことは否めませんし、「オラクル売り」も続いて報道されましたから、いよいよ「AI戦争」は希少資源=貴重マネーを優先順位にしたがって「選択と集中」→稀代の博打うち孫正義は「OpenAI」全面シフト?
ところで、S&Pが「9984」のシニア債をBBプラス、劣後債をBプラス=ジャンク債と格付けしています。
なぜ? 株式分割を予定していますけど、買う? 買わない?



