… … …(記事全文6,732文字)今週のコンテンツは以下の通りです。
①9月急ブレーキ大幅調整!「エヌビディア」8/27絶好調決算!にもかかわらず株価下落の悪影響!やっぱりシリコンサイクル懸念?
②ジャクソンホール会議!パウエル講演いいとこどりで利下げ盛り上がり!トランプ関税の影響はこれから本格化!Fedがまともなら利下げスルーか0.25%×1回だけ!
③ベッセントに催促されて日銀利上げ?植田総裁がまともなら年内スルー!それでもいったん円高進展!
④やっぱりTACO!ウク戦争トランプお手上げ!戦争しか景気浮遊の手がない英仏独はロシアに殴りこみ?
⑤イスイラ戦争第2フェーズ突入→ドル売りからドル買い→年末からドル高円安シフト!
⑥利下げ利下げ利下げ!株価反発!国債大増発で中長期金利急騰→転換6-12カ月で暴落!
⑦やっぱり安全資産の金現物!金ETF売り→認証在庫↑の銀・金鉱株シフト!
⑧11月決算発表!これぞどん底V字回復期待銘柄S・S・S・K・R 徹底解析!
➈今月取り上げた銘柄(16銘柄のみ)パフォーマンス一覧
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
■相場の大局観
9月大幅調整と予測しています。
暑さ寒さも「エヌビディア」・・・8/27決算は絶好調! けど、一部イケイケアナリストからは不満たらたらで、結果、時間外に下落。
ジャクソンホール会議が終われば、即、「エヌビディア」へと視線が移動。売上高△56%(前年同期比)は予想にたがわぬ好調ぶりでしたよね。ま、TSMCの絶好調ぶりを横目にすればさもありなん、という結果でした・・・まだAI向け半導体は元気なんだ、と少し驚き。
ま、「エヌビディア」が転けたら世界中の株式市場は一巻の終わり。インチキしてでも当局はつるんで上げますよ。
でも・・・時間外取引で▼5%。翌日の株価は高値184.47ドルに伸ばしたものの、8/12最高値184.48ドルには届かず、その後はマイナス圏に沈没。
「いったん好材料出尽くし利確」のパターン?
「アリババがAI半導体を開発した」だの、シリコンサイクルリスクだの、「中国版エヌビディア=カンブリコン」の台頭だの、バラ色の未来だと手放しで喜べる環境でもありません。
「ゴルディロックス相場」は終焉? 米経済指標悪化・・・景気懸念昂進。トランプ関税の嵐、さらにここんとこ場外プロレス並みのFed理事攻撃。ボラティリティ・インデックス(VIX)は年初来最低。不気味なほど嵐の前の静けさ。
株価絶好調は、いいとこどりの「思い込み」、とくにメガハイテクに対する強気ともいえる「信仰」に支えられ、米経済楽観視ではありません。つまり、一部の値嵩株が牽引しているだけ。M7にしても現実的にはいまやM3という有様・・・。
日経平均株価は?1-3月の3カ月続落後、直近4-8月は5カ月続伸。月足では4カ月続伸で止まる