… … …(記事全文6,296文字)今週のコンテンツは以下の通りです。
①3/18-19FOMC・日銀金融政策決定会合 同時開催!どちらもなにもセンム!けど市場は戦々恐々乱高下!
②バイデン粉飾決算バレてリセッションどころかスタグフレーション必至!
③4/2相互関税応酬!投資家は様子見!しばし無風か?
④かつての牽引銘柄「エヌビディア」今は足を引っ張るお荷物
⑤国債償還原資準備→4月大波乱!株式・金いったん売却で市場暴落?
⑥全人代で大盤振る舞い宣言中国!ウク復興本格スタートで資源高!
⑦5月決算発表V字回復期待「Y・R・P・Z・O」チャート解析!
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
■相場の大局観
FOMCと日銀金融政策決定会合・・・世界が注目する2大イベントが同時開催。ま、中身はサプライズ感なし。織り込み済み。にもかかわらず相場は乱高下。
もちろん、嵐を呼ぶ男トランプ旋風が吹き荒れているからです。
■3/21
米主要3指数は小反落。トランプ関税懸念漂う中、最新の経済データ、FOMC声明評価を受けてプラス圏とマイナス圏を行ったり来たり。つまり、投資方針バラバラ。投資家は総混迷。