Foomii(フーミー)

手にとるようにすぐわかる! どん底マスター中島孝志の「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」

中島孝志(作家・コンサルタント etc)

中島孝志

25/2-5決算発表!「どん底銘柄E・S・Y・R・C」チャート解析オンパ!

今週のコンテンツは以下の通りです。

①覚悟の「トランプショック」ボディブローの「日銀利上げ」より出会いがしらの「DeepSeekショック」でノックアウト?エヌビディア激震!Nasdaq烈震!

②米長期金利高値維持!原油会社ビジネスモデル変革でトランプ笛吹けど踊らず!

③インフレリスクで対中関税攻撃・原油価格反発リスクでイラン制裁再開宣言リスケ?

④米欧株価だけ絶好調!4月社債返還集中で金利大混乱?

⑤トランプリスクのヘッジで金価格最高値更新!

⑥中国全人代直前!金・銀・プラチナ資源総反発!

⑦25/2-5決算発表!「どん底銘柄E・S・Y・R・C」チャート解析オンパ!


時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。


■相場の大局観                                      

気になるのは、「エヌビディア」の株価が予測通り戻らないこと。ああ、やはり「シスコシステムズ」の二の舞いか・・・。

もう一つ、「バルチック海運指数」が13日続落。モノが動かないのに景気がいいわけがありません。

さて、「トランプショック」は覚悟してましたが、「DeepSeekショック」に遭遇するとは・・・これは想定外。「こんなことならAIインフラへ5000億ドル投資だなんて大風呂敷広げるんじゃなかったなー」と孫正義さんも後悔してるかもしれません。

お山の大将でないと怒り出すジャイアン米国。生成AIダントツで市場を支配しようとする矢先の「DeepSeek発表」。

中国にしてみれば、トランプの機先を制する一本勝ち。トランプにしてみれば、「どうせ中国、インチキだ!」「米企業のパクリだ!」「徹底的に調べ上げろ!」とヒステリー。「DeepSeekショック」でいちばんショックを受けたのはトランプなのです。

市場では中国企業「DeepSeek」のAIを自社システムに組み込む先進国はありません。情報漏洩や抜き取り避けたいからです。でも、100分の1とも言われる「超低コスト」は魅力です。逆

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