… … …(記事全文2,094文字)バイデン大統領は「いい加減に辞めたらどうか」と各方面から巻き起こっている大合唱を前に、名誉ある撤退の道を選ぶか、頑なに史上最高齢の大統領としての記録更新に拘るのか、悩ましい選択に迫られているようです。
先のTV討論会ではトランプ氏の舌鋒鋭い切り込みに、たじたじとなり、言葉に詰まることの多かったバイデン氏。
行く先々で転んだり、自分のいる場所が分からなかったりし、認知症の悪化が懸念されるばかりです。
しかも、7月17日には新型コロナウイルス検査で陽性であることが判明。
しばらくは自宅で療養するそうです。