━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.434 2019/05/28 政治も歴史も知らない“オレさま”大統領、 トランプ来日大報道に思うこと ウェブで読む:https://foomii.com/00065/2019052809000054885 EPUBダウンロード:https://foomii.com/00065-55313.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 先週末から、トランプ大統領の来日大フィーバーが続いている。テレビは朝から晩まで、トランプ夫妻の一挙手一投足を垂れ流している。 ゴルフ、相撲観戦、炉端焼きディナー、皇居での歓迎式典、天皇陛下との会見、日米首脳会談、宮中晩餐会と、立て続けに日本側が用意した「おもてなし行事」に、大統領がどう反応したのかをこと細かく伝えている。そして今日、トランプは自衛隊の護衛艦「かが」に乗艦し、日米同盟をアピールした後、ようやく帰国の途に着く。 そこで、思ったのが、アメリカ大統領をこれほどまで接待しなければ、日本という国はやっていけないのだろうかということだ。それも、とても信頼できない、単なる“オレさま男”のトランプである。トランプ個人をいくらご満悦させても、日本とアメリカの関係は変わらない。日本はアメリカの属国という枠組みのなかでやっていかなければならないのだ。今回、改めてこの現実を思い知った。 [目次]──────────────────────────────────… … …(記事全文7,474文字)
