━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.330 2017/10/10 小池百合子の勘違い: 希望の党の公約「ベーシックインカム」の危うさ ウェブで読む:http://foomii.com/00065/2017101009000041683 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00065-42263.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いよいよ、総選挙が、今日(10月10日)公示されます。 安倍政権にとっては「モリカケ問題」の追及を交わすための“大義なき解散”でしたが、それがわかっていながら、野党側は、なぜここまでバタバタになってしまったのでしょうか? とくに「希望の党」を立ち上げてみせた小池百合子の勘違いぶりははなはだしいものがあります。民進党はなくなり、「モリカケ問題」はすっ飛び、結局、このままでは自公政権は安定でしょう。現時点では、そう言い切るしかありません。 [目次]────────────────────────────────── ■結局、出馬しないでいったいなにをしたいのか?… … …(記事全文7,392文字)