━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 さらば舛添要一!“もっとも偉大な都知事”として 守り抜いた「日本式民主政治システム」とはなにか? ウェブで読む:http://foomii.com/00065/2016062109000033710 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00065-34314.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昨日(6月20日)、とうとう舛添要一“逃げ切り失敗”都知事が都庁から「無言逃亡」をしました。これで、約2カ月間続いてきた「疑惑追及劇場」は終幕となりました。 本当に残念でなりません。なぜ、「反省している」「給料を返上する」「生まれ変わって都のために尽くす」と言っている知事を、もっとやらせなかったのでしょうか?なぜ、こんなにも簡単に「逃亡」させてしまったのでしょうか? このままでは、舛添氏は、政治家と官僚という税金で生きている人々にとって、“もっとも偉大な知事”ということになります。 [目次]────────────────────────────────── ■セレモニーも花束もなく、残ったのは「セコイ」だけ… … …(記事全文6,112文字)