━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.229 2016/05/24 タックヘイブンは「悪」ではない。規制強化すれば一般市民も困る。 しかし、日本のメディアはこれを伝えない ウェブで読む:http://foomii.com/00065/2016052409000033250 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00065-33855.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「パナマ文書」の報道が始まってから、「タックスヘイブンは悪」というイメージが広がっています。文書に名前があっただけで「怪しい」とし、メディアはこぞってタックスヘイブンを潰せと主張しています。さらに、世界が連携して課税強化に動いていることを容認しています。 しかし、タックスヘイブンは「悪」ではありません。悪いのは少しでも多くの税金を取りたてようとする政府のほうです。 [目次]──────────────────────────────────… … …(記事全文7,968文字)