━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山田順のメールマガジン「週刊:未来地図」 No.214 2016/03/08 楽天が東南アジア撤退で巻き起こった「英語不要論」。 そんなものを信じると必ず将来を誤る! ウェブで読む:http://foomii.com/00065/2016030809000031905 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00065-32517.epub ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 楽天が東南アジアで展開していたEC通販サイトを閉鎖し、事業撤退したことが一部で話題になっています。「そもそも日本発のITビジネスは海外で通用しない」「英語を社内公用語にしたのはいったいなんだったのか」など、かなり批判めいた声が上がっています。 しかし、これらの批判は当たっているのでしょうか? 今回はこの問題を考えてみます。 [目次]────────────────────────────────── ■シンガポールで旧正月に首切りを行った楽天… … …(記事全文5,498文字)