ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00049/2021070109032381963 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 渡邉哲也の今世界で何が起きているのか 2021/07/01 過去記事無料部分公開 第2317回 中国ワクチン外交の嘘 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★2021/03/26の記事の再公開(一部)です。 ★FT 中国のワクチン外交に関して、非常に興味深い記事を掲載しました。中国のワクチン外交ですが、中国政府や一部メディアなどが嬉々として報じる内容とは全く違うとのことです。 ワクチンの共同購入枠組みCOVAXでも5月までにアストラゼネカ社製のワクチン2億3700万回分の納入予定ですが、中国は1000万回分の契約はあるが、承認されていないため納品はできない。また、全体で見ても、約6億6,000万回分の注文を受け、4,000万回分以下しか出荷していないとのこと。 また、中国製ワクチンの接種が開始された新興国などが報じられていますが、これらの寄付は、平均30万回分程度であり、それが一部の特権階級などに許されただけという話です。 品質に関しても、治験データが公表されず、効果もわからないようです。このため、承認できない状態にあり、中国側の公表数字があるが、査読さえできない状態になっているとのことです。 また、寄付及び購入にあたっては、一帯一路への参加が条件 一部を寄付(特権階級用)して(即納)後は高値で買わせる(納期不明)という酷い状態になっている模様です。 ちなみにワクチン価格ですが、リークによれば、アストラゼネカ1.78ユーロ モデルナ18ユーロ ファイザー12ユーロ ロシアスプートニク10ユーロ それに対して、中国のシノファーム 36ドルから40ドルと非常に高額で販売しているようです。 この構図、中国らしいといえばそれまでですが、コロナ感染初期のマスク外交と同じですね。また、中華野良マスクを彷彿とさせます。アストラゼネカやJ&Jなどのワクチンが出回り始めたら終わりでしょう。 ■Doubts overshadow China’s pledge to vaccinate developing countries FT https://www.ft.com/content/a7625cd1-9c72-42c3-aaea-25ebde1a4c33 平日毎日更新です。 ぜひ定期購読お願いします。 お申し込みはこちらから https://foomii.com/00049 ────────────────────────────────────── 本メールマガジンに対するご意見、ご感想は、本メールアドレス宛に返信を お願いいたします。 ────────────────────────────────────── ■ 有料メルマガの購読や課金に関するお問い合わせはこちら ⇒ info@foomii.com ■ 購読アドレスの変更、配信停止はこちら ⇒ https://foomii.com/mypage/ ────────────────────────────────────── 著者:渡邉哲也(作家・経済評論家) ホームページ:http://www.watanabetetsuya.info/ Twitter:http://twitter.com/daitojimari メールアドレス:info@watanabetetsuya.info ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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