Foomii(フーミー)

渡邉哲也の今世界で何が起きているのか

渡邉哲也(作家・経済評論家)

渡邉哲也

速報! フェイクニュース確定
無料記事

ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00049/2019073112262456981 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     渡邉哲也の今世界で何が起きているのか     2019/07/31          速報! フェイクニュース確定 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★7月30日スタート!★豪華著者特典がもらえる!渡邉哲也著『「中国大崩壊」入門』 発売記念Amazonキャンペーン! http://tokuma-sp.moo.jp/great_collapse_of_china/top/ ★第1920回 ソースロンダリングとプロパガンダでお送りした。ソースロンダリングの件ですが、先ほど、菅官房長官が完全否定し、フェイクニュースであることが確定しました。  共同通信「日韓関係を巡って仲介案を米国が提示したとのこと。日本政府が輸出管理でホワイト国から韓国を除外する手続きの延期を促す内容とも伝わっているが、事実関係をお願いします」    菅長官「報道は承知しておりますが、ご指摘のような事実はありません(以下略」 https://www.youtube.com/watch?v=T_n7Br47PxM 以下、今朝のメルマガの該当部分です。 ★情報源不明の記事をロイターが報じたと共同が報じ、共同の記事をロイターが報じ、 読売新聞が米国側に確認せずロイターが報じたと報じています。そして、日経が同じ ソースで分析記事を書いています。   このように元のソースが不明確なものでも、報道がぐるぐる回ることで既成事実化さ れる可能性があるわけです。これをソースロンダリングと呼びます。高官や情報筋報道 などがこれにあたり、二次的転用からソースにあたれないわけです。 ■日韓は「据え置き協定」締結を、対立回避で米が要請=高官 https://jp.reuters.com/article/southkorea-japan-usa-idJPKCN1UP2CL → ■米政府、日韓に仲介案を提示 https://jp.reuters.com/article/idJP2019073101000857?il=0 ■日韓対立、米国が仲介案を提示…ロイター報道  読売 https://www.yomiuri.co.jp/world/20190731-OYT1T50077/ ■米、日韓に仲介案提示 関係悪化の歯止め狙う 日経 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48000050R30C19A7000000/』 ────────────────────────────────────── 本メールマガジンに対するご意見、ご感想は、本メールアドレス宛に返信を お願いいたします。 ────────────────────────────────────── ■ 有料メルマガの購読や課金に関するお問い合わせはこちら   ⇒ info@foomii.com ■ 購読アドレスの変更、配信停止はこちら   ⇒ https://foomii.com/mypage/ ──────────────────────────────────────            著者:渡邉哲也(作家・経済評論家)         ホームページ:http://www.watanabetetsuya.info/          Twitter:http://twitter.com/daitojimari    メールアドレス:info@watanabetetsuya.info ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今月発行済みのマガジン

ここ半年のバックナンバー

2024年のバックナンバー

2023年のバックナンバー

2022年のバックナンバー

2021年のバックナンバー

2020年のバックナンバー

2019年のバックナンバー

2018年のバックナンバー

2017年のバックナンバー

2016年のバックナンバー

2015年のバックナンバー

2014年のバックナンバー

2013年のバックナンバー

2012年のバックナンバー

2011年のバックナンバー

このマガジンを読んでいる人はこんな本をチェックしています

月途中からのご利用について

月途中からサービス利用を開始された場合も、その月に配信されたウェブマガジンのすべての記事を読むことができます。2024年4月19日に利用を開始した場合、2024年4月1日~19日に配信されたウェブマガジンが届きます。

利用開始月(今月/来月)について

利用開始月を選択することができます。「今月」を選択した場合、月の途中でもすぐに利用を開始することができます。「来月」を選択した場合、2024年5月1日から利用を開始することができます。

お支払方法

クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、ドコモケータイ払い、auかんたん決済をご利用いただけます。

クレジットカードでの購読の場合、次のカードブランドが利用できます。

VISA Master JCB AMEX

銀行振込では、振込先(弊社口座)は次の銀行になります。

銀行振込での購読の場合、振込先(弊社口座)は以下の銀行になります。

ゆうちょ銀行 楽天銀行

解約について

クレジットカード決済によるご利用の場合、解約申請をされるまで、継続してサービスをご利用いただくことができます。ご利用は月単位となり、解約申請をした月の末日にて解約となります。解約申請は、マイページからお申し込みください。

銀行振込、コンビニ決済等の前払いによるご利用の場合、お申し込みいただいた利用期間の最終日をもって解約となります。利用期間を延長することにより、継続してサービスを利用することができます。

購読する