… … …(記事全文2,283文字)7月25日(金) 富田のメルマガ
◇裁定買い再開、45000円以上も
酷暑が続くが、今週は選挙も株式市場も熱かった。参院選を終えて一息つく間もなく「関税15%決着」が伝わり、日経平均は42065円(24日)まで一気に加速した。チャートは3週間の日柄調整を経て上放れ、昨年7月の史上最高値42426円を捉えるのも時間の問題になってきた。
きょうは週末ということもあり370円安41456円と3日ぶりに下落した。2日間で2050円上げており、当然の一服と言える。
「裁定買い残」(7/22現在、株数ベース)が5億6828万株と整理進めた状況にある。今週は先物取引に伴う現物買いが活発に入り、値がさ株(ファストリ、SBGなど)が買われて日経平均の上げ幅を加速させた。裁定買い残は10億株台まで増加余地あり、外国人の先物買い(ロング)が優勢になると日経平均は「45000円以上」になってもおかしくない。
とはいえ、いま真夏のバカンスシーズン。相場も投資家も夏休みをとりやすく、目先はスピード調整を想定している。
