… … …(記事全文2,994文字)<ゴールドマン・サックスは原油価格見通しを引き上げ>
米金融大手ゴールドマン・サックスは3月22日、2026年の原油価格見通しを引き上げた。ブレント原油は従来の1バレル=77ドルから85ドル、WTI原油は同72ドルから79ドルまで、それぞれ大きく引き上げられている。
イラン戦争の勃発直後には、「予想に対するリスクは上振れに偏っているが、地政学的ショックや一時的な供給混乱によって引き起こされる価格急騰は短命に終わる可能性があることを歴史は示唆している」として、価格見通しの修正を行う必要性を否定していた。しかし、イランがホルムズ海峡の封鎖し、さらに周辺国のエネルギー関連施設を攻撃と供給リスクが高まる一方、戦争終結の見通しが立たない中、大幅な引き上げを余儀なくされている。
