… … …(記事全文2,547文字)<Q3の金需要は過去最高を更新>
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が10月30日に発表した「Gold Demand Trends」によると、7~9月期の金需要(OTCを含む)は1,313.1トンとなり、2010年以降の四半期データでは過去最高を更新した。前年同期の1,274.9トンを2.9%上回っている。LBMA金価格は1オンス=3,456.5ドルと前年同期を39.7%上回っているが、金需要拡大と連動した動きであることが確認できる。
項目別でみると、宝飾が前年同期比23.3%減の419.2トン、投資が47.3%増の537.2トン、公的部門が10.2%増の219.9トン、OTCが32.9%減の55.2トンとなっている。投資需要の底固さが際立っている。

