□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2016年10月03日(月)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。穀物相場の短観です。9月30日に発表された四半期在庫の評価を行った上で、現在の穀物相場環境を分析し、今後の展望やポイントを検証します。 =================================== 四半期在庫を受けて旧穀在庫が確定した穀物相場の現状と展望を考える =================================== <四半期在庫を受けて穀物相場は上昇するも> 米農務省(USDA)は9月30日、9月1日時点の四半期在庫を発表した。トウモロコシと大豆の需給年度は9月スタートで翌年度の8月末が期末になるため、今回の四半期在庫発表によって2015/16年度の期末在庫見通しは事実上確定することになる。これは16/17年度への繰り越し在庫(=16/17年度の期初在庫)も確定することを意味し、従来よりもより高い精度で需給見通しを構築することが可能になる。… … …(記事全文4,669文字)
