□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2016年09月12日(月)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。原油相場の短期、中期見通しです。季節要因の考え方、投機マネーの動向、OPEC非公式会合に向けての最新動向、シェールオイル増産についての考え方などを解説します。 =================================== 原油は需要端境期の安値を確認する時も、中期スパンでは絶好の買い場に =================================== <短期の需給緩和を消化する時間帯> NYMEX原油先物相場は、1バレル=40ドル台をコアに明確なトレンドを打ち出せない展開が続いている。6月9日の51.67ドルをピークに8月3日の39.19ドルまで12.48ドルの急落になるも、同19日には49.36ドルまで10.17ドルの切り返しをみせた。しかし、改めて50ドルの節目を回復するには至らず、その後は9月1日の43.00ドルまで改めて反落するなど、2~3週間前後のタイムスパンで強気ムードと弱気ムードが目まぐるしく入れ替わる展開になっている。… … …(記事全文5,506文字)
