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小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)

小菅努

ドル建て金相場はFOMC後に急落、昨年安値更新を前に考えておくこと

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□            小菅努のコモディティ分析        ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2014年08月18日(木)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。7月16~17日の日程でFOMCが開催されましたが、結果としては最近のドル相場高・金相場安の傾向を追認する形になりました。今回のFOMCでは、FOMCメンバーの経済予測、イエレンFRB議長の記者会見も実施されていますが、何が報告され、それがドル建て金相場環境・見通しにどのような影響を及ぼすのかを検証します。 ===================================  ドル建て金相場はFOMC後に急落、昨年安値更新を前に考えておくこと =================================== <FOMC声明文の変化> 9月16~17日に今年6回目となる米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されたが、最近のドル相場高・金相場安の動きを追認する結果になっている。COMEX金先物相場は、9月17日の日中取引では1オンス当たり前日比-0.80ドルの1,235.90ドルと小動きに終始していたが、FOMC後は一時1,216.60ドル(前日比-19.30ドル)まで下値を切り下げ、今年1月6日以来の安値を更新している。 ドル建て金相場は7月10日の1,346.80ドルをピークにダウントレンドを形成しているが、いよいよ昨年末(12月31日)に示現した安値1,181.40ドルが現実のターゲットとして意識される所に到達し始めている。
… … …(記事全文4,566文字)
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