□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2014年08月20日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。今週から、米農地では民間の産地調査であるクロップ・ツアーが開始されています。USDAとは独立した調査になりますが、2014年度の米国産穀物について、どのような報告が行われているのかを確認してみましょう。ツアー参加者からは、興味深い発言も幾つか聞かれています(3,571文字)。 =================================== クロップ・ツアー開始、米農地の現状報告からシカゴ穀物相場を考える =================================== <USDAの単収見通しは保守的だった可能性> 米穀物調査会社プロ・ファーマー(Pro Farmer)の産地調査クロップ・ツアーが始まった。既に米農務省(USDA)が8月需給報告(WASDE)において産地調査の結果を反映したイールド見通しを発表しているが、民間調査から情報が加わることで、2014/15年度の生産環境予測に対する精度を高めることが可能な時期を迎えている。 今年のクロップ・ツアーは、8月18日にオハイオ州とサウスデコタ州、19日にインディアナ州とネブラスカ州を訪問しているが、現時点での報告内容は総じて豊作見通しを強化させる内容になっている。… … …(記事全文4,786文字)
