□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2014年07月08日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。南アフリカの鉱山スト終結後にプラチナ相場の関連情報は極度に少なくなっていますが、スト終結によって始めて動き出すことも多くあります。スト終結から約2週間が経過しましたが、その間の新たな動きをレポートします(3,480文字)。 =================================== プラチナ鉱山スト終結後の新たな動き、スト終結で動き出すこともある =================================== <プラチナ鉱山ストがもたらした新たな混乱> 南アフリカのプラチナ鉱山ストが終結してから間も無く半月が経過しようとしているが、プラチナ相場はスト終結後も総じて底固く推移している。NYMEXプラチナ先物相場は、6月24日のスト終結後に逆に買い直される展開となり、153日にわたるストライキ期間中に強力な抵抗線として機能していた1,500ドルの節目をあっさりとブレイクしている。7月2日には一時1,523.00ドルまで上値を切り上げ、その後は調整売りに上値を抑えられているものの1,500ドル水準を維持した値動きになっている。 スト終結後の動きを確認しておくと、まずは南アフリカ全国金属労組(NUMSA)がストに突入したことに触れない訳にはいかない。… … …(記事全文4,344文字)
