□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2014年06月10日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。南アフリカのプラチナ鉱山ストは、6月入りしてから漸く労使合意の機運が高まっていましたが、結果的には現在もスト休止に向けての合意はみられません。AMCUが突然に態度を硬化させたことが主因ですが、ここ1週間の南アフリカ情勢と、今後のプラチナ相場を考える上でのポイントを解説します(3,443文字)。 =================================== AMCUが強硬路線に回帰、南ア政府の仲介交渉も失敗で残る解決策は? =================================== <南アのプラチナ鉱山スト、20週間目に突入 > 「また、やらかした」 南アフリカのプラチナ鉱山ストライキの話である。賃上げ交渉の決裂を受けて1月23日に発生したプラチナ鉱山ストライキであるが、6月も中旬に差し掛かろうとしているにも関わらず、未だ労使合意に達することができない状況が続いている。6月5日で20週間目に突入したが、インパラ・プラチナ(インプラッツ)を筆頭に、プラチナ採掘の操業が深刻なダメージを受けた状況に変化は見られない。… … …(記事全文4,497文字)
