□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2014年02月17日(月)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。南アフリカの鉱山スト発生直後に急落していたプラチナ相場ですが、2月は総じて戻りを試す展開になっています。ストライキを巡る最新状況を報告した上で、プラチナ相場の現状と今後の相場展開を考える上でのポイントを紹介します(3,351文字)。 =================================== 南アのスト長期化も、金・プラチナ価格差は縮小中という不都合な事実 =================================== <南アのストライキは4週間目に突入> 世界のプラチナ供給の7~8割をカバーする南アフリカの鉱山ストライキは、長期化の様相を呈している。 賃金交渉の決裂を受けて、アングロ・アメリカン・プラチナ(アムプラッツ)、インパラ・プラチナ(インプラッツ)、ロンミンの大手三社では1月23日から鉱山労働者・建設組合(AMCU)傘下の7万~8万人の鉱山労働者がストを決行している。このストライキは2月13日で4週間目に突入しているが、その後も一向にスト終結に向けての進展が見られないことが、マーケットの警戒感を徐々に高める構図になっている。… … …(記事全文4,298文字)
