□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2014年01月22日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。金価格の戻り歩調には漸く一服感が浮上し始めていますが、改めて売り込む動きまではみられず、他マーケット同様に様子見ムードが強くなっています。もう少し、判断のための材料が欲しいということでしょうか。こうした中、来週は今年最初のFOMCが開催されます。金価格の現状分析、FOMCが金価格に及ぼすと予測される影響、LBMAの最新価格予想などについて紹介します(3,304文字)。 =================================== 今年最初のFOMC開催まで残り1週間、金価格への影響を考える =================================== <春節の混乱が警戒されるも、1,250ドルで上げ一服か> COMEX金先物相場は、1オンス=1,250ドルの節目をやや下回る価格水準で方向性を欠く展開になっている。 年初からは取組高の増加を伴った急伸地合を形成し、昨年12月31日の1,181.40ドルで当面のボトムを確認した形になっている。しかし、1,240~1,250ドル水準では明らかに一段と買い進むことを見送るムードが強く、底固いものの伸び悩む不安定な相場環境になっている。取組高の増加傾向にもブレーキが掛かり、50日移動平均線(1,241.10ドル)との攻防が続いている。… … …(記事全文4,394文字)
