□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2014年01月20日(月)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。年初から金価格連動で反発してきたプラチナ相場ですが、ここにきてその金価格を更に上回るパフォーマンスが実現しています。再び南アフリカでスト発生のリスクが高まっていることが背景ですが、最新の南アフリカ情勢や、現在のプラチナ需給においてスト発生が意味することなどを解説します(3,570文字)。 =================================== 残された対話時間は72時間、南ア全土で鉱山スト発生のリスク高まる =================================== <プラチナ相場は2ヶ月ぶりの高値更新> 1月17日のNYMEXプラチナ先物相場は前日比+22.60ドルの1,454.10ドルと急伸し、昨年11月15日以来で初めて1,450ドルの節目を上回った。 米金融・経済環境の不確実性が蒸し返されていることで、価格連動性の強い金価格が年初から戻り歩調を形成している影響が大きい。来週1月28~29日には今年最初の米連邦公開市場委員会(FOMC)開催を控えているが、足元では各種経済指標がやや力強さを欠いていることで、金融政策環境の不確実性が金価格のダウントレンドにブレーキを掛けている。… … …(記事全文4,576文字)
