□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2014年01月14日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。USDAの1月需給報告と四半期在庫の解説です。四半期在庫を受けて12月1日時点の米国内需給の数値が確定し、より精度の高い需給分析が可能になります。2014/15年度の作付けシーズンが近づいていますが、今回の需給報告で示された数値は、天候相場開始までの基礎データになるものです。前月から需給見通しがどのように変わっているのか、主要項目を網羅的に解説します(4,172文字)。 =================================== USDA1月需給報告解説、予想外に強かったコーンと大豆の国内需要 =================================== <コーン:予想以上に堅調な需要で、下値不安は後退するも> 米農務省(USDA)は1月10日、最新の需給報告(WASDE)と四半期在庫(12月1日時点)を同時に発表した。 同日のシカゴ穀物先物相場の値動きを見ると、CBOTトウモロコシ先物相場が前日比+20.75セントの1Bu=432.75セント、小麦先物相場が-15.25セントの569.00セント、大豆先物相場が+4.75セントの1,278.50セントとなっている。トウモロコシと大豆相場がポジティブなメッセージを受け止める一方、小麦相場は最近の急落相場が追認されたことが確認できる。… … …(記事全文5,537文字)
