□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2013年5月21日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。Yahoo!ニュース「コモディティ・アナリストの視点」に寄稿したレポートの転載です。個別記事で購入される必要はありませんので、ご注意下さい。 カンザスシティ連銀の四半期報告から、米農地価格動向、そこから読み取れることを解説します。穀物需給を直接見るのではなく、周辺データから穀物需給分析の手掛かりを得てみたいとおもいます(1,616文字)。 =================================== 過去3年で10倍に高騰したアメリカ農地価格 =================================== 米カンザスシティ連銀が発表した「農業信用状態(Agricultural Credit Condition)」調査によると、米プレーンズの今年第1四半期(1~3月期)の農地価格は、灌漑地区で前年同期比+21.5%、非灌漑地区で同+19.3%に達するなど、依然として高騰状態が続いていることが確認された。灌漑地区に限定すると、実に10四半期(=2年半)連続で前年同期比二桁の上昇率を記録している。2010年の農地価格を100とすると、1,031にも達している計算になる。… … …(記事全文2,612文字)
