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小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~

小菅努(商品アナリスト/マーケットエッジ代表)

小菅努

ノータム社のスト集結、金価格連動相場の先にあるプラチナ相場の行方

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□            小菅努のコモディティ分析        ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2013年4月26日(金)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。プラチナ相場の現状分析と展望です。全般的に金価格連動の相場環境となっていますが、プラチナ需給に焦点を当てて、現在のプラチナ市場で何が起きているのかを解説します。その上で、今後の相場見通しなどを検証してみましょう。余り大きなニュースがない状況が続いていますが、ノータム社で発生したストライキから読み取りたいこと、プラチナETFと金ETFとの違いなどについて検証します(3,400文字)。 ===================================  ノータム社のスト集結、金価格連動相場の先にあるプラチナ相場の行方 =================================== NYMEXプラチナ先物相場は、4月16日の1,374.60ドルをボトムに、24日終値では1,464.10ドルまで切り返している。4月は月初こそ1,550~1,600ドルと3月のレンジを踏襲したが、その後は金相場の急落傾向と連動して、1,500ドル、1,400ドルと主要な支持線を下抜き、一時は2011年12月以来の安値を更新した。 ただ、今週は金相場の急落地合に歯止めが掛かったことで、1,400~1,450ドルのレンジにボックスを形成して底入れし、足元ではやや戻りを試す動きが優勢になっている。特に積極的に買いを入れるような動きは見られないが、プラチナ需給とは独立した金価格主導の急落地合であったことが再確認できる状況にある。引き続き、目先はボラタイルな展開が続いている金相場の動向を注視せざるを得ない。
… … …(記事全文4,601文字)
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